How to Cook Gyoza
焼き餃子
ガスコンロの場合
ご準備いただくもの
- 堺餃子和久の餃子
- お湯 120cc
- サラダ油 大さじ1
仕上げにも使用する際はさらに小さじ1も - フライパン
テフロン加工またはフッ素コート
※20個焼くなら26cmがおすすめ - 丸皿
フライパンの底と同じくらいの大きさで底が浅いもの - フライパンの蓋
- フライ返しやトング
ひっくり返す際にお使いの場合のみ
1
火をつける前のフライパンに油大さじ1をひき、餃子の底に油をなじませながら並べます。こうすることで焼き色が綺麗になります。
![焼き餃子のつくり方1(ガスコンロ)](img/gyoza/yakigyozagas_1.jpg)
Point!
餃子は冷凍のままでOK!
2
フライパンを中火にかけ、軽く焼き色をつけます。
お湯120ccを準備します。
![焼き餃子のつくり方2(ガスコンロ)](img/gyoza/yakigyozagas_2.jpg)
Point!
こまめに焼き色チェック!この時点では薄く色がつく程度でOK!
3
薄く色がついたらお湯を餃子の上から回しかけます。フライパンに蓋をし、強火で約3分半蒸し焼きにします。
![焼き餃子のつくり方3(ガスコンロ)](img/gyoza/yakigyozagas_3.jpg)
Point!
ジュワーっという音がしてブクブクと泡立っている間は焦げません。
4
焼きむらをなくすため、3分ほどでフライパンを180度反転させます。3分半たっても水分が残っていたら強火のまま水分を飛ばします。ピチピチという音に変わったら蓋をとります。
![焼き餃子のつくり方4(ガスコンロ)](img/gyoza/yakigyozagas_4.jpg)
Point!
3分半で水分がなくなるのが最適。
5
水分がなくなったら、仕上げにお好みで油小さじ1を餃子全体に垂らし、羽に焼き色をつけます。焼き色がむらにならないようにフライパンの位置を調整してください。
![焼き餃子のつくり方5(ガスコンロ)](img/gyoza/yakigyozagas_5.jpg)
Point!
羽が壊れてしまうのでフライパンを揺すらないで!
6
羽の色が若干薄いかなと思うぐらいで火を止めます。焼き色が濃いと苦味になります。表よりも裏面の方が色が濃くなっています。
![焼き餃子のつくり方6(ガスコンロ)](img/gyoza/yakigyozagas_6.jpg)
Point!
火を止めてもしばらく焼き色は進むので注意!
7
火を止め、餃子の上にフライパンより少し小さいお皿をかぶせます。お皿で餃子をしっかり押さえながら、そのまま餃子をお皿にひっくり返します。
![焼き餃子のつくり方7(ガスコンロ)](img/gyoza/yakigyozagas_7.jpg)
Point!
フライ返しやトングで取り出してもOK。火傷に注意!
IHコンロの場合
ご準備いただくもの
- 堺餃子和久の餃子
- お湯 60cc
- サラダ油 大さじ1
仕上げにも使用する際はさらに小さじ1も - フライパン
テフロン加工またはフッ素コート
※20個焼くなら26cmがおすすめ - 丸皿
フライパンの底と同じくらいの大きさで底が浅いもの - フライパンの蓋
- フライ返しやトング
ひっくり返す際にお使いの場合のみ
綺麗な焼き色のコツ!
IHは中心に火が通りやすいため、作り方②・⑤では、左右・手前など四方にも火が通るよう動かしてください。焼き色が均一になります。
![焼き餃子のつくり方1(ガスコンロ)](img/gyoza/yakigyozaihillust_1.jpg)
1
火をつける前のフライパンに油大さじ1をひき、餃子の底に油をなじませながら並べます。こうすることで焼き色が綺麗になります。
![焼き餃子のつくり方1(IHコンロ)](img/gyoza/yakigyozaih_1.jpg)
Point!
餃子は冷凍のままでOK!
2
フライパンを中火③(1400W・6段階設定の場合)にかけ、軽く焼き色をつけます。IHは真ん中のみ焼き色が付きやすいので注意!お湯60ccを準備します。
![焼き餃子のつくり方2(IHコンロ)](img/gyoza/yakigyozaih_2.jpg)
Point!
こまめに焼き色チェック!この時点では薄く色がつく程度でOK!
3
薄く色がついたらお湯を餃子の上から回しかけます。フライパンに蓋をし、強火⑥(6段階設定の場合)で約3分半蒸し焼きにします。
![焼き餃子のつくり方3(IHコンロ)](img/gyoza/yakigyozaih_3.jpg)
Point!
ジュワーっという音がしてブクブクと泡立っている間は焦げません。
4
焼きむらをなくすため、3分ほどでフライパンを180度反転させます。3分半たっても水分が残っていたら強火のまま水分を飛ばします。ピチピチという音に変わったら蓋をとります。
![焼き餃子のつくり方4(IHコンロ)](img/gyoza/yakigyozaih_4.jpg)
Point!
3分半で水分がなくなるのが最適。
5
水分がなくなったら、仕上げにお好みで油小さじ1を餃子全体に垂らし、羽に焼き色をつけます。焼き色がむらにならないようにフライパンの位置を調整してください。
![焼き餃子のつくり方5(IHコンロ)](img/gyoza/yakigyozaih_5.jpg)
Point!
羽が壊れてしまうのでフライパンを揺すらないで!
6
羽の色が若干薄いかなと思うぐらいで火を止めます。焼き色が濃いと苦味になります。表よりも裏面の方が色が濃くなっています。
![焼き餃子のつくり方6(IHコンロ)](img/gyoza/yakigyozaih_6.jpg)
Point!
火を止めてもしばらく焼き色は進むので注意!
7
火を止め、餃子の上にフライパンより少し小さいお皿をかぶせます。お皿で餃子をしっかり押さえながら、そのまま餃子をお皿にひっくり返します。
![焼き餃子のつくり方7(IHコンロ)](img/gyoza/yakigyozaih_7.jpg)
Point!
フライ返しやトングで取り出してもOK。火傷に注意!
餃子鍋
ご準備いただくもの
- 堺餃子和久の餃子
- 水 約4カップ
- お好みのだしやスープの素
- 大鍋
- お好みの野菜やお肉・魚介類
1
野菜をカットしたり、お肉・魚介類の下準備をします。
![餃子鍋のつくり方1](img/gyoza/nabe_1.jpg)
2
鍋に水を入れ、お好みのだしやスープの素でベースを作ります。白菜の芯部分など火の通りに時間のかかるものを先に入れ、中火で沸騰させます。
![餃子鍋のつくり方2](img/gyoza/nabe_2.jpg)
Point!
味付けはシンプルでOK!餃子からでる旨味で楽しんでいただけます。
3
そのほかの食材を入れ、鍋蓋をします。中火で再度沸騰させたら弱火で煮込みます。
![餃子鍋のつくり方3](img/gyoza/nabe_3.jpg)
4
餃子を冷凍のまま入れて、中火で3~4分煮込みます。
![餃子鍋のつくり方4](img/gyoza/nabe_4.jpg)
Point!
餃子はゆですぎると皮がぶよぶよになったり、崩れやすくなるので注意。
餃子スープ
ご準備いただくもの
- 堺餃子和久の餃子
- 水 約4カップ
- 鶏ガラスープの素
- 鍋
- 塩・胡椒 少々
- ごま油 小さじ1
- お好みの野菜やきのこ類
1
野菜は3cm程度、きのこ類はお好みの大きさに切ります。
![餃子スープのつくり方1](img/gyoza/soup_1.jpg)
2
鍋に水・鶏ガラスープの素を入れて煮立てます。
![餃子スープのつくり方2](img/gyoza/soup_2.jpg)
3
火が通るのが遅いものから入れ、最後に餃子を冷凍のまま加えて、約3分ゆでます。
![餃子スープのつくり方3](img/gyoza/soup_3.jpg)
4
塩・胡椒で味を調えて、ごま油を回し入れてください。
![餃子スープのつくり方4](img/gyoza/soup_4.jpg)